カラスの間合い
野鳥の写真を撮るためカラスにレンズを向けたことが
あるが、何度か馬鹿にされたことがある。車で走って
いるときは15mぐらいのところでも平気で落ち着いて
いる。しめたと思いゆっくり車を止める。するとたいてい
の場合ゆっくりととびったってしまう。 |
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うまくいっても窓をあけると、さらにレンズを向けようものなら> 100%とびったってしまう。
野鳥の写真を撮っていてカラスには表情があることに気づいてスコープで楽しんでいた。
朝 車で走っていると道路で交通事故の小動物や、昆虫や放棄した食べ物があるのか
車が近づいてもあまり逃げないことに気づいた。最近のこと対向車線で狸の死骸を
あさっていたカラスは2mも離れていないのに平気で食べ続けていた。
カラスに対向車線が安心であることがわかるのか?家内と感心していたが先日路側帯で
餌を漁っていたカラスは同じ車線であるにもかかわらず平気で食事を続けていた。
この間合いを習得するのにどのくらいの時間で学習するのか、親が文化として引き
継いで行くのか?最近子供の交通事故、池や河川での事故が報道されているが
自己防衛できるまでは危険に近づけないことより危機管理を教え込むことが大切かと思う。 |
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