丹波は日本列島の中央に位置し、年平均気温、降水量ともほぼ平均的な値を示している。

生物についても氷上回廊を境に東西の種類が共存している興味深い地域である。

また太平洋側と日本海側の生物がこの回廊を伝って移動していくことが知られている。

したがって生物相も豊富である

カラスヘビ (シマヘビ)       ナミヘビ科

森林や田んぼ周辺等に棲み、カエルを中心に捕食しているが、小型哺乳類、

小型鳥類も捕食し、食性の幅は広い。

4〜6月に交尾して、7〜8月に産卵、卵は約40日で孵化する。

シマヘビの黒化型で全身が真っ黒の個体から、白色が入る個体までいろいろある。

参考文献   フリー百科事典『ウィキペディア

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