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兵庫県危惧種で注目種になっているが丹波では水田・池・沼・小川・渓流付近の水溜りなどの
止水に棲み冬に落ち葉などの下に集団で越冬するのが見られる。学生時代動物学の教授から
研究のための捕獲を頼まれ、小川の落ち葉の下で大量に捕まえたことがある。
現在ではホトケドジョウの探索のときよく見かけるがホトケドジョウの子供を食べるのでよい方法
が無いものかと思っている。
春婚姻色の雄の尾はブルーと赤のなんともいえない色をかもし出します。
篠山型 45年ほど前 学生時代に動物学の教授 野草俊作先生の依頼を受け 冬季にイモリを採集
に行ったことがある。ある大学の教授が調査のために試料がほしいとのことであった。そのイモリが
篠山型の基準になっていたと想像すると楽しい 真偽のほどはわからないが・・・・
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