6月終わりから7月のはじめ頃現れ、8月中旬頃まで聞くことができる 梅雨の頃耳鳴りのようなチーともニーともいえる高周波で鳴く。 近頃耳の老化で聞き取りにくくなってきている。平地の森林に生息し、 幼虫が生存するには湿気を多く含んだ土が必要で、公園など乾燥する ところ草の生えないようなところではでは数が少ない。 昔は枚方でも沢山いたしこどもでも素手でとらえることが出来た。神社の モミジなどの木の根っこに沿って掘り起こすと幼虫が出てきた。 泥をかぶった幼虫ですぐわかった。