篠山の池 川 などいたるところで見ることができる。4,5羽でいる事が多い。放流したアユが水に なれない間に食べられるようで解禁日でさえほとんど獲れない年が続いた。憎いカワウだが羽根を拡げ てくつろいでいる姿はユーモラスで江戸時代の浪人が番傘を作っている姿を連想する。篠山川の京口橋 付近で100羽以上の群れが隊列を作って飛んでいくのを目撃したことがある。